〒203-0014 東京都東久留米市東本町12-3
受付時間 | 葬儀24時間受付 店舗10:00~17:00 |
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アクセス | 東久留米駅徒歩7分 駐車場あり |
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葬儀社には
守銭奴 的な、とにかくお金が大事、という葬儀社もあれば
ご家族の事情に配慮して葬儀を考えてくれる葬儀社もあります。
事前に葬儀社探しができていれば良いのですが、
消防庁のデータによれば、7分に1人が「心臓突然死」を迎えているそうです。
突然 大切な人を失った時、どうやって葬儀社を選べばよいのか、わからないですよね。
実は電話一本で、守銭奴ではない「心優しい葬儀社」を見つける方法があるんです。
この方法、毎日新聞社の葬儀セミナーでも公開している情報なのですが、東久留米市近隣での守銭奴的な葬儀社と心根の優しい葬儀社の見分け方はとても簡単です。
1)電話をかける
2)「予算をかけられない」と伝える
たったこれだけです。
ちなみに、予算をかけたい場合もこのように伝えてみましょう。
この質問をすると、葬儀社の反応は2つに分かれます。
「いくら支払えそうなのか予算を気にする葬儀社」と「事情を考慮してくれる葬儀社」です。
「いくら支払えそうなのか予算を気にする葬儀社」の対応は
遠回しに葬儀を断ろうとしたり、話を聞こうとしてくれなかったりします。
中には、チラシに「ご家族に寄り添った親身な応対」的なことを書いてあったので、良さそうな葬儀社だと思って電話したら「うちでは最低150万かかりますが、いかがでしょうか」と言われてしまったという東久留米市在住の方もいらっしゃいました。
「事情を考慮してくれる葬儀社」の対応は
ご家族の不安に寄り添う、一貫して配慮ある親切な対応です。
ご家族よりも、お金に意識が向いている葬儀社って、丁寧な葬儀をしてくれそうでしょうか?
無理そうですよね。私なら、そんな葬儀社に大切な家族の葬儀は任せたくありません。
とにかくお金が大事、という葬儀社を避けたい場合や、本当の意味で親切な応対を求めるなら、恥ずかしがらずに「お金をかけられない」と電話で伝えてみましょう。
ウィズセレモニーでは、皆様のお財布に優しい葬儀を心がけています。
東久留米市近隣の葬儀に関することなら、弊社に葬儀を依頼する、しないに関わらず、何でもご相談ください。
この記事が、東久留米市で葬儀を検討する皆様のお役に立てば、と思います。
東久留米市で葬儀を行う際には、ご希望に合わせて葬儀の種類を選ぶことができます。ここでは、それぞれの葬儀の違いと特徴についてお伝えします。
●火葬式(直葬)
火葬式は、もっともシンプルな形式の葬儀で、費用を抑えたい方や形式にこだわらない方に適しています。
火葬式の最大の特徴は、通夜や告別式などの儀式を行わず、火葬のみを行う点です。
宗教者の都合や式場の空き状況に関わらず、火葬場の空き状況に合わせて最短の日程で行い、拘束時間も火葬場で90分ほどの短時間で済みます。
費用についても火葬式は最も安価であるため、経済的な負担を軽減したい方にとっては非常に有利です。
しかし、通夜や告別式といったお別れの機会がなく、東久留米市近隣の火葬場では火葬前の対面時間は数分しか許されていないため、あまりに味気ないと感じる方もいらっしゃいます。
そうした点が気になるのであれば、祭壇などは飾らずとも自宅や葬儀式場でお別れの時間を設けたほうが良いかもしれません。
また火葬場の事情で更衣室や受付が用意できない、といったこともあるので、参列者にはあらかじめ「火葬だけを行う」旨を伝えておくようにします。
●家族葬
家族葬は、家族や親族のみが参加する、比較的小規模な葬儀です。
最近では数人の友人を招くこともあります。
この形式の葬儀は、故人との最後の時間を落ち着いて過ごしたいと考えるご家族に人気があります。
家族葬は一般の弔問客の対応がない分、プライベートで静かな雰囲気で葬儀を行うことができます。
家族葬では、通夜と告別式の両方、或いは告別式のみを行い、その後に火葬を行います。
参加者が限られているため、思い出を分け合う「語り合いの時間」がきちんと取れるので、感情を共有しやすく、故人とのお別れもじっくりと行うことができます。
東久留米市近隣では従来、葬儀式場で行われることが多くありましたが、最近は自宅の近隣住民との関係性が薄れていることもあり、駐車スペースなどが問題なければ自宅で家族葬を行う場合も増えています。
また、葬儀内容が小規模になる分、費用も一般葬よりは抑えられるため、経済的な負担も軽減されます。
しかし、社会的立場がある場合や、ご友人が多い場合は、家族葬後に自宅へ弔問客が押し寄せたり、葬儀に呼ばれなかったと苦言を呈されることもあるというデメリットがあります。
●一般葬
一般葬は昔から行われている家族、親族、友人や会社関係「みんなが集まる」葬儀のことを指します。
多くは通夜、告別式の両方、或いは告別式のみが行われますが、東久留米市近隣では「通夜は家族のみで行い、告別式は一般も招く(又はその逆)」といったことも行われています。
火葬式や家族葬と比べると参列人数が多くなるため、大き目の葬儀式場や受付、返礼品などの準備が必要となり、費用は多くなります。
●一日葬
一日葬は、通夜を行わず、告別式と火葬を同じ日に行う形式の葬儀です。
一日葬の家族葬、一日葬の一般葬、といった具合です。
一日葬は元々、費用を抑える工夫としてはじまりましたが、最近は高齢の親族が二日間参列するのは難しい、との判断で行われることも増えています。
一日葬の主な特徴は、通夜を省略することで、時間と費用の両方を節約できる点です。
東久留米市近隣では一日葬の多くは、告別式を朝から昼にかけて行ない、その後に火葬が行われます。また場合により、告別式前日の夜に家族だけでゆっくり過ごすこともあります。
しかし、一日葬では通夜の時間がないため、故人とのお別れの時間が短くなるというデメリットがあります。
また参列者が告別式のみに参加しようとするため、式場スペースはゆとりをもって選ぶなどの注意点もあります。
●まとめ
東久留米市での葬儀には、火葬式、家族葬、一般葬、一日葬といったさまざまな形式があります。
それぞれの形式には特徴があり、費用や時間、故人様との過ごし方についてメリット・デメリットがあります。
火葬式はシンプルで費用が低く、短時間で済ませたい方に適しています。
家族葬は親しい人たちのみで落ち着いてお別れをしたい方に適しています。
一般葬は社会的地位がある場合やご友人が多い場合に適しています。
一日葬は時間と費用を節約したい方に適しています。
どの形式を選ぶかは、故人様やご家族の意向、経済的な状況、参列者の範囲などを考慮して決定することが重要です。
東久留米市での葬儀を円滑に進めるためには、これらの違いと特徴を踏まえた上で、最適な形式を選ぶことが大切です。
ただ、そうは言っても「自分達にはどれが合っているのか」わからない、という方も多いかと思います。
ウィズセレモニーでは皆様のご要望を伺いながら、適切な形式と葬儀会場を、ご予算も踏まえてご案内しますので、ご安心ください。
香典は、日本の葬儀において故人の冥福を祈るために捧げる金銭のことです。
東久留米市においても、この習慣は大切にされており、香典を通じて故人や遺族に対する哀悼の意を表すものとされています。
ここでは、東久留米市における香典のマナーと相場について詳しく解説します。
マナーの基本
マナーとは、お互いに不快な思いをしない、させないための暗黙の了解です。
ですから、法律で「そうしなさい」と決まっているわけではありません。
ちなみに、最近話題の渋沢栄一の一万円札の扱いについて、ですが
結婚式には不向き、と一部報道があるのに合わせ、葬儀でも同様の風聞が散見されます。
結論から言うと「特にこだわらない」です。
もしも相手が、渋沢栄一が嫌いだから普段の生活でも新一万円札は使わない、と公言しているなら別ですが、一万円札とは単なる貨幣です。
親族の葬儀では3万円、5万円といった香典も珍しくはありません。
そんな時、参列者全員から千円札や五千円札で包まれると、ちょっと大変です。
あるご僧侶は「ご家族がお気持ちで包んでいただける布施に、貴賤はありません」とお話しになられていました。貨幣は社会的に認められた公のものです。あまり神経質にならず、普通に香典として使っても良いでしょう。
金額の包み方
香典袋の中には現金を包む内袋があり、その内袋に金額や名前を書きます。金額は、偶数や「4」や「9」を避けるのが一般的です。偶数は「割り切れる」ことから縁起が悪いとされ、「4」は「死」を、「9」は「苦」を連想させるためです。
渡し方
香典を手渡す際には、香典袋を袱紗(ふくさ)に包んで持参し、受付で袱紗から出して手渡します。渡す際には、「このたびはご愁傷様でございます」と一言添えると良いでしょう。
書き方の注意
香典袋の表書きや内袋の記載は、薄墨を使用します。これは、突然の悲報により、心の動揺を表す意味が込められています。
・親族の場合
両親・配偶者:5万円〜10万円
兄弟姉妹:3万円〜5万円
おじ・おば:1万円〜3万円
いとこ:1万円〜3万円
・友人・知人の場合:3千円~1万円
・近隣住民の場合:3千円〜5千円
これらの金額は目安であり、個々の事情や故人との関係性に応じて調整することが大切です。また、金額に困った場合は、家族や親しい友人に相談するのも一つの方法です。
服装
香典を持参する際には、喪服を着用します。喪服がない場合は、なるべく黒やダークカラーの服装で、派手な装飾は避けるようにしましょう。
礼儀作法
葬儀や通夜の場では、静粛に振る舞い、遺族や他の参列者に対する礼儀を忘れないようにします。また、焼香の際には、順番を守り、静かに礼を尽くします。
遺族への配慮
香典を渡す際や葬儀の場では、遺族に対して過度な質問や立ち入った話題は避け、心からの哀悼の意を示すことに集中しましょう。
東久留米市における香典のマナーと相場は、他の地域と大きく異なることはありませんが、他の地域の葬儀に参列する際には、地域ごとの風習や慣習を理解し、故人や遺族に対する適切な弔意を示すことが大切です。
東久留米市での葬儀料金は、市営火葬場がないために他の地域と比べると10~15万高くなります。他にも東京の物価のこともあり、多くの家庭にとって費用面で大きな負担となることがあります。
そのため、費用のみを見比べて格安の葬儀プランを選択する家庭も少なくありません。
しかし、格安の葬儀にはいくつかの注意すべき点がありますので、後悔のないように事前にきちんと検討しましょう。
サービスの質の低下
格安葬儀プランでは、通常の葬儀に比べて提供されるサービスの質が低下することがあります。例えば、祭壇の装飾が簡素であったり、葬儀の進行をサポートするスタッフがいなかったりします。これにより、葬儀の厳かさや故人への最後の別れの場としての質が損なわれる可能性があります。
追加費用の発生
格安葬儀プランは基本的なサービスのみを含むことが多く、追加のオプションやサービスが必要な場合には別途費用がかかることがあります。例えば、火葬場の利用料や遺族の移動手段、香典返しの品物などが追加費用となることがあります。これにより、最終的な費用が当初の見積もりを大幅に超えることがあります。
時間や場所の制約
格安葬儀プランでは、利用できる斎場や時間帯が限定されることがあります。人気のある時間帯や場所を選ぶことができず、不便な時間や場所での葬儀を余儀なくされることがあります。これにより、参列者にとっても不便な状況となり、故人を見送るための集まりが難しくなることがあります。
遺族の負担
葬儀の準備や進行は遺族にとって大きな負担となりますが、格安葬儀プランでは葬儀社のサポートが十分でないことがあり、遺族自身が多くの準備や手続きを行わなければならないことがあります。これにより、遺族の精神的および肉体的な負担が増す可能性があります。
見積もりの確認
葬儀費用の見積もりを確認する際には、すべての費用が含まれているかを確認することが重要です。格安葬儀プランでは、基本料金に含まれるサービスが限られているため、追加の費用が発生する可能性が高いです。見積もりには、火葬場の利用料、遺体の搬送費、祭壇の装飾費用などが含まれているかを確認し、不明確な点があれば葬儀社に質問することが必要です。
追加費用の把握
格安葬儀プランを選択する際には、どのような追加費用が発生する可能性があるかを事前に把握しておくことが重要です。追加のサービスやオプションが必要な場合、その費用がどの程度かかるのかを具体的に確認し、予算を立てる際の参考にします。
契約内容の確認
葬儀社との契約を結ぶ際には、契約内容を十分に確認し、納得のいく形で契約を行うことが大切です。契約内容には、提供されるサービスの詳細、料金の内訳、キャンセルポリシーなどが含まれます。特にキャンセルポリシーについては、何らかの理由で葬儀を中止または変更する必要が生じた場合の対応を確認しておくことが重要です。
信頼できる葬儀社の選定
格安葬儀プランを提供する葬儀社は多数ありますが、信頼できる葬儀社を選ぶことが重要です。口コミや評判を確認し、実際に利用したことのある人の意見を参考にすることで、信頼性の高い葬儀社を選ぶことができます。また、葬儀社との事前の打ち合わせや相談を通じて、信頼関係を築くことも大切です。
公的支援の活用
東久留米市では、生活保護受給者の場合、直葬費用の大部分を公的支援で賄うことができる場合があります。詳しくはご相談ください。
東久留米市での格安葬儀プランには、費用面でのメリットがある一方で、サービス面ではデメリットや注意点が存在します。遺族にとって最も重要なのは、故人をしっかりと見送り、心の整理をつけることです。そのためには、料金面だけでなく、サービスの質や追加費用、葬儀社との信頼関係を十分に考慮し、最適な葬儀社を選択することが大切です。事前にしっかりと情報収集を行い、納得のいく形で葬儀を執り行うことが、遺族の負担を軽減し、故人への最後の敬意を表するための重要なステップだと考えています。